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首と椎間板ヘルニアの治療

●過去にできた首のしこりが原因で、しこり部分の膨張や体の麻痺や痺れが出る場合のお話です。打撲などが原因で弱くなった部分が生じ、そこから椎間板が膨らんだり、ヘルニアが発生したりします。

実際にこうした首のしこりが大きくなったり痺れが出る症状をどう軽減していくかという点について解説します。患者さんは治療というと注射や手術などの手段をすぐに連想されることが多いのですが、首のしこりや椎間板ヘルニアなどの症状は手術療法ではなく保存的治療でまず行います。

首のしこりやその部分の負担を軽くすることを第一とします。首のしこりに負担がかからないようにして寝れるような工夫が必要です。専門医と相談して枕を特別注文し専用のものを作るなども有効でしょう。または、頚椎カラーのような装具療法で補うことも有効です。首の部分の温熱や低周波による理学療法も追加すると良いでしょう。とにかく首のしこりに負担をかけないことが重要なのです。それ以外には、非ステロイド性の消炎鎮痛剤、筋弛緩剤などの薬物療法も医師と相談して行います。

こうした保存的治療で効果がでない場合にはじめて、首のしこりに対する手術的療法に切り替えることになります。

首のしこりが神経系統にまで影響して痺れや歩行障害を起こしかねない場合もありますので、知覚や触覚に異変を感じた場合はとにかく早めに医師の診断を受けたほうが良いでしょう。
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